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3月 04

『滑った後のお手入?!』

今日は良い天気ですね!

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☆あまりのも天気が良すぎてゆっくり日向ぼっこしたくなっちゃいますね。

スキーとゴルフ仲間の先輩I関からお祝いということで

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手打ち蕎麦を頂きました!

なんのお祝いなのかわからないまま、絶賛の蕎麦いただきました?!

いつもいつもご馳走様です。

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

今日は、滑ったスキーのメンテナンスのご紹介です。

自分のスキーを下記の手順でメンテナンスしています。

1.スキーは錆が大敵です、スキーやビンディングに付いてる雪や水分をタオルなどで拭く。

2.滑走したソールにはゴミやワックスが残っていますのでブロンズブラシで綺麗に落します。

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ハンディーのブロンズブラシでも大丈夫です。上から下にブラッシング!

3.ダイヤモンドファイルで錆やバリを落とす。

①サイドエッジ→ファイルガイド(88度)にダイヤモンドファイルを取り付け研磨する。

035-300x168エッジとダイヤモンドファイルに水を付けてこするだけなので簡単です。

②ベースエッジ→ビべルガイド(1度)にダイヤモンドファイルを取り付け研磨する。

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ベース側もエッジとダイヤモンドファイルに水を付けて擦ります。

*エッジにバリが出てなければ完了です。

4.エッジに錆止剤を塗る 。

5.次回の滑走を想定してホットワクシング

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今回のスキーを想定してピンク・フッ素系を入れました。

アイロンの温度は最高110度の回数は上から3回掛け、

、ペーパーを挟んでソールを痛めないようにします。

滑走前日にワックスをスクレーピング(削る&ブラッシング)するだけです。

ガイドを使うので誰でも簡単に行えるメンテナンス、約10分の作業工程です。

こんな感じで次回のスキーを楽しみにメンテナンスしています。

いつもベストなエッジが維持できるので、ダイヤモンドファイルとガイドは欠かせない必需品です。

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明日は、今シーズン初の高畑に出かけてきます。

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全て自然雪、

楽しさ倍増はお天気次第ですね?!