雨上がりの朝、いつものラスカ総合運動公園からは日光連山の山並みを観ることは出来ませんでした。
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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何かと忙しくて久々の書き込みなってしまい申し訳ありませんでした。
先日、26日(日)27日(月)の二日間にかけ、
ホワイトワールド尾瀬岩鞍にて『北関東大会』が開催されました。
県予選で運良く参加枠に滑り込んだため参加させていただきました。
尾瀬岩鞍ゲレンデ入り口にある岩鞍十二山神社 に安全祈願をして
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群馬・埼玉・栃木・茨城の予選を通過した120名が終結
昨年チャンピオンの宣誓
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1種目目は整地小回り(チャンピオン下部):最高のバーン
落差と幅が足らなかったようで撃沈
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2種目目はショートスキーでフリー滑走(エキスパート下部)
初めての種目:上手くターン構成が出来ず単調にそしてチョッと暴走気味で撃沈
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3種目目は大回り(チャンピオン下部)
山周りで得たパワーをアンダークロスで切り替えが成功して種目18位をゲット
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4種目目は小回り(エキスパート下部)
チャンピオン下部の滑りがスペースが無いとの指摘だったので、
ここではミドルショートのイメージで滑ったが、まったりした滑りで評価出ずに撃沈
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6種目中4種目を終えた中間結果は56位(県8位)でそこそこ。
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二日目、5種目目は苦手種目のリーゼン不整地
*画像は北関東の様子ではありません
昨年はコブが浅いため安易に滑ったため暴走してゴール前でスルーし撃沈だったが
今年のコブは今世紀最大級と言われるほどのモンスター!!
そして長さも250m程、2回のインスぺで2度止まるほどの超ロングで全く滑れる自信なし、
県予選で滑ったセンターラインを行こうと思ったが、激深と落差のため一番右のラインへ、
センターほど深くはないがその代りピッチが細かくただ降りるのが精いっぱいでアップアップ状態、
案の定、ゴール10ターン前でまたもや転倒を避けスルーしてしまい2年連続で撃沈してしまった。
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最終種目はウェーブが二つあるフリー滑走(チャンピオン上部)
優勝萩原一平選手のスタート
全日本出場を決めてくれたSIAS笹隊長
スタートを待つ選手たち
そして自分の滑りは、第一ウェーブはタイミングよく得意左ターンの谷周りで腹を捉えられたが
第二ウェーブ前のリズム変化でタイミング合わず、ウェーブにストレートで入ってしまい、
体が浮かされ逆エビ状態で転倒寸前!だったがなんとか回避してロングターンでゴール、
『一人ジャッジ2.3点損したね?』と監督のお言葉でした。
失敗したウェーブの処理以外は自分の中で完璧だったので残念な種目でした。
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大会終了後、県の皆様と
こんな若い仲間たちと一緒に滑れて本当に幸せを感じています。
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結果は
二日目の結果が全て惨敗だったので北関東大会7回目で最低順位(80位)を更新してしまいました。
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あまりにも悔しかったので、
閉会式後、仲間3人を誘いリフトが終わるまでガッツリ滑った。
スキーって最高だね、スキーって面白いね、スキーって本当に難しいねって話しながら、
楽しかった!凄く楽しかった!!
勘違いかもしれないが凄く上手く滑れた感じがした。
疲れてへとへとだったが良い時間だった。
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北関東大会を終えて、
バーンがハード過ぎてキツカッたのが正直なところです。
スキー技術の低下、ポイントの勘違いなのか?それとも身体の衰えが原因なのか?!
いづれにしても成績がでなかったのは明確、未熟だったのは明確だった。
滑るイメージもスキー技術の理解も仕上がっていたはずだが、
落下スキー運動に年齢の限界は無いと言い聞かせてきたが、
膝や腰は・・・・・・・・・・・・・・・・実情
北関選手としては『もう限界なのか?』
大会終了後はそんなことばかり考えている。
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でも今日から朝トレをスタートした。
もう少し身体と相談しながら考えていこう。