半世紀前の小学生時代、桜が満開の下で小学生の入学式が行われ記憶があるが
平成に入っては3月には満開を過ぎ、葉桜になってしまっていたが、
今年の桜は、週末に次から次へ来る寒気で開花しても満開になるまで日時が掛かり、
そのお陰で何十年ぶりかで、満開の元で入学式が行われているようです(^^♪
今は桜というと、歌にも卒業式に合わせた桜のイメージが定着していますが、
自分が幼少のころは入学式と桜、人生のスタートに似合う花だと思っていました。
ここ数十年の暖冬傾向で桜のイメージが変わりましたね?!
我が家近くの桜は
まだ、5.6分咲きというところです。
今日も一桁台の気温なので満開にはまだ時間が掛かりそうです。
長く楽しめて良いですね(‘ω’)ノ
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昨日は17回目のスキー塾で丸沼高原スキー場に!
ここの所の降雪でG.Wまで持ちそうなので安心しました(*´з`)
プライス対応小回りコブレッスンで集まってくれた塾生は
テクニカル(4人)とクラウン(3人)を目指す皆さん!!
コブはヨシジコブをプルークとシュテムで作り
外軸の柔軟性を生かしたプルークと
大腿四頭筋を回旋させ山方向に向けた膝とエッジング、
そしてして逆捻り(アンギュレーション)を作るシュテムで運動を習得しながら
ゴールド上部のスキーヤーズライトに作りました。
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個々の小回りに対してチェックポイントを一人3点(合計18点)を聞き、
ポイント念頭に滑って貰ったが、ん~ん(*´з`)
・テールからテールのワイパー滑り
・回旋のタイミングが早すぎてターンが丸く見えずくの字に見える
・スキー振りだし過ぎて外腰に乗れずスキーが撓まないエッジ滑りに
・山周りで外エッジでターンスピードをコントロールするためスタンスが割れ上体が山に残る
・ポジションが低すぎる為、後傾ポジションでセンターで踏めない
・スキーを撓ませる手段として自力を使い、外力が生かせずスキーが撓まない
・山周りで外軸が柔らかく使えないことで重心が谷へ移動しないため、スムーズな切り替えが出来ない
・回旋量が少ないことでスキーが重心の下の戻らないため、スムーズな切り替えが出来ない
・ストックワークのタイミングが早いため、重心が山に残り谷へ移動しないことで先落としが出来ない
等々、問題おが山積(自分も数点はまりますが”(-“”-)”)
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テールを振らず、トップの先落としとスキーを縦に走らせる意識のショートターンNO1
少しタイミングが遅くなっても、少し大きくなっても、少し縦長になっても
テールからテールの運動ではなく、トップから谷周りがスタートしテール側で抜けていくイメージで、
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テールを振らず、トップの先落としとスキーを縦に走らせる意識のショートターンNO2
外軸(足首・膝・股間節)を柔軟に使い上体を谷方向に移動しながら、
大腿四頭筋を回旋(外脚は内旋、内脚は外旋)し、膝頭を山に向けて仕上げる
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食後は天気が良くなってきたので、ゴンドラで標高2000mの頂上に上がり
プチレジャー気分(^^♪
丸沼名物、シルバーコブ頂上で、
たっぷりの積雪で結構深いリズム良いコブが2本ありましたが、
滑るのが精いっぱいで動画撮るのを忘れちゃいました(‘ω’)
1本滑っただけで汗が~、シルバーコブ滑り応えあります!!
ゴールド上部、ヨシジコブが他力本願で育っていたのでここでレッスン、
閉脚と外スキーを溝に滑らせて、また脚のストロークを意識して
コブの凹凸が浅いため、中々脚のスト―ロークを使うのが難しいですね!
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エッジングは大腿四頭筋を回旋させてショートターン
外方向に降り出すのでは無く、筋肉の回旋量で膝が山方向に向き角が立ち
スキーはその動きに伴い側方に動き、外腰で踏めるポジションが可能になる
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山周り時、外軸を柔らかく回旋を利用して上体を谷へ移動したショートターン
この運動が習得できるとスムーズな切り替えと、トップから入る谷周りが可能になる
圧が強くなる山周りのタイミングで外軸を柔らかく使うのは本当に難しい!
自分自身のイメージは、スキーのトップが巻き込み始めたタイミングで
両肩が頭一つ前に、そして頭一つ下に谷へ移動する感覚、
但、外軸(外脚の足首・膝・股関節)が柔軟に使えることが前提となる
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ちょいQで
昨年160円の瓶コーラを1,000円(釣銭を取り忘れた)で飲んだことを思い出してしまった(>_<)
今回は160円で飲めましたよ(^^♪
でも、たまに飲む瓶コーラは炭酸が強くて美味かった!
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疲れたので最後は中斜面でロングターン
大腿四頭筋の回旋を使った角付けと外脚で仕上げてスキーを入れ替える
外スキーの捉えは伸展で、捉えはじめたタイミングで重心を谷方向に移動しながら舵取りをする
んーん( 一一)
・腰の入れ替えで切り替えしてるので入り口から外径過多!運動が止まってる!!
・外スキーを捉える前から内側に入り過ぎでバランス崩している
・外スキーで仕上がっていない、山周りでローテーションし山に重心が残っている
・スタンスが広いため、重心が谷へ移動が出来ない
対策
・外スキーでしっかり仕上げる(重心が幾分谷へ移動する)
・ニュウートラル(外スキーが雪面と同じ)を感じ次の外足に乗り換える
・このタイミングで外脚は伸ばし、内スキーはリフトする
・脚を伸展しながた重心を谷内側へ移動させ舵を取る
・フォールライン過ぎまで外脚は伸展し、その後は谷へ重心を移動する
・移動は外軸を柔らかく使い外スキーで仕上げる
*ショートターンと基本同じですね
結局ロングターン6本、リフト終わる4時30分まで滑っちゃしました!!
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帰りはは南郷温泉しゃくなげの湯で癒され
ちょっと40分は短かった~( 一一)
理由は?
大好きな佐野ラーメン『手打ちラーメンようすけ』で
いつも美味しゅうございます(*^^*)
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朝4時30分に集合し、帰宅は10時30分
スキーに温泉、そしてラーメン
充実した長~い1日でした(‘ω’)ノ
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次回はハンタマ最終!
第18回スキー塾(1級対応小回りコブレッスン)です、お楽しみに(‘ω’)