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5月 21

『スキーオフトレ、凡人はこう思う?!』

日曜午前4時半頃、朝焼けが綺麗でした!

朝陽が出るまでの時間、東の空を見入ってしまいました!!

早起きすると良い事ありそうな気がしますね🎶

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

日曜朝の気温は11度!

鶯等の小鳥たちの囀りが鳴り響き、清々しくも感じる大和ゲレンデの朝です。

TRISを始めて14年になります。

シーズンを終えた今だからこそ、TRISを履ける意味合いは大きいと感じています。

それは、今シーズンの出来なかったことや直したいことが

このTRISで修正や新たな発見が出来、来るシーズンに繋がるからです。

そしてこのTRISトレーニングの良さを感じています。

何といっても、

①毎週ブーツが履けるのでスキー感を忘れない

②細かい所まで、スキー運動をチェックでき確認もできる

➂ノンストップ20本(90分ほど)を滑ると、スタミナ・体力・筋力が付き、脂肪が減っていく

④タダで滑れることも!

TRISオフトレが出来る地の利や環境に感謝しています。

滑走系のスキーオフトレはこう考えています。

プラスノーやグラススキー、インラインやTRISは

スキーとは違うということ!

その違いを明確に認識して、トレーニングすることでスキーに反映される。

その違いを理解せずに、

『○○○○上手くなった~○○○○出来るようになった~』と思い込むと、

シーズン入ってから痛い目に合う!

自分はインラインがそうでした。

一生懸命頑張ったのに愕然とした痛い思いが残っています。

例えば、

プラスノーをこよなく愛するナショナルデモはこう言い切っています!

『プラスノーを上手く滑るのには、スキーより難しい別の技術が必要!』と。

トップスキーヤーは我々のスキー次元と違った別次元の技術と運動で、

更に研いで研いで切れるエッジのスキーで滑っている。

我々のスキー技術&運動では到底上手く滑れないという事に成るのです。

なので、

レッスンでは、別次元の話は伝えていない、到底無理だからだと思う。

所詮、伝えることは教えることは

1.スキーに当てはまる技術を分かりやすく解説する

2.スキーに当てはまる分かりやすい運動を表現する

3.スキーに当てはまる分かりやすい感覚を伝える

しかし、

プラスノーをやってマイナス要因は全くなく、有効なスキーオフトレだと認識しています。

勘違いしなければ!!

全ての滑走系オフトレは有効なトレーニングになるはず、

理解と解釈次第で勘違いしないでと言った持論です。

TRISの場合は

空いた時間に、好きなだけ、タダで出来れる!

それと、自分の感覚ですが、

ロングターンの感覚はスキー技術とスキー運動が全く同じなんです。

このオフにロングターンの技術と運動の組み立てを作りだし、

シーズンに入ってからは雪と馴染ませる程度です。

馴染むは、スピードや滑る感覚、スキーの跳ね返る感覚を、

スキー技術とスキー運動に当てはめて馴染ませる感覚です。

ショートは、

TRISはズレないので全く感じは違います。

なのでショートの場合は、

ポジション・前後バランス・ストックワーク・目線等、

個々や部位の意識を持って練習することで、スキーに繋げています。

今年は、ストックワークと内脚の外旋の改善に取り組み始めたところです。

何れにしろ

上手くなりたい、体力を付けたい等スキーのオフトレは必要不可欠です。

滑走系の直接繋がるものではないトレーニングでも良いと思います♬

ジョギング・サイクリング・トレッキング・スイミング・各種球技等々

身体を動かしてマイナスになることは絶対に有りません!

但、毎週とか隔週とかコンスタントに計画立てることをお勧めいたします。

努力は嘘をつきません!!

そして凡人は

凡人だからこそ日々の努力は必要でなんす。

凡人はやるしかないんです。

毎日コツコツ、積み重ねが知らず知らず上達という道に導かれのです。

凡人でも少なからず目標や夢はあります。

それに向かって

大した結果は残せないけど、自分はオフトレ継続しています。

一生に一度の人生、いざと言うとき後悔したくないので、

何事も楽しみながらコツコツと頑張り過ぎずに頑張りたいと思います(‘ω’)ノ