街の紅葉も色付いて、すっかり晩秋を過ぎて初冬に!
イチョウは早くも落葉し始めました!
☆
ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。
☆
ここの所、取り付けやチューンナップが忙しくて中々UP出来なくて申し訳ありません( 一一)
やっと、OGASAKA BLOSSOM STOCKLIの取り付けが完了(一部未入荷有り)しました(”_”)
また、
180,000円のBLOSSOM 100本超限定スキー
100本限定の55番目のレアなスキー!
ご本人様からは
『GOGOでいいですね!松井秀喜の背番号かコント55号ですかね?』ですって、
いい番号で良かったです(‘ω’)ノ
凄いアンティークスキー!
JIG無しで穴明、ビビりながら取り付けしました(/。\)
☆
ここのところ、ちょっと気になることが、
先の試乗会でSTOCKLI SL FISをピンポイントでの荷重で回転性が良かったのに対し、
同じスキー操作でOGASAKA TC-SCは思った様には回ってくれなかった!
TC-SCは後半の荷重を後ろ目に、脚を前後を動かし重心位置を踵荷重で送り出すと、
トップが内側に動いて回転性が増した!
テールを意識的に使わないと動いてくれないOGASAKAと、
ピンポイントに乗っても動いてくれるSTOCKLIの違いは何だろうと気にしていた?!
たまたま、仕事をしてる中でセンター位置を確認することが有ったとき気が付いた!
それは、
スキーによってセンター位置が可なり違う事!!
見やすいようにスキーのセンターには黒いラインを貼ってみた。
一番奥がSTOCKLI LASER SL FIS:センターが一番後ろ
中間はBLOSSOM FEARE PULS:センターがちょうど中間
一番手前がOGASAKA TC-SC :センターが一番前
センターが一番後ろだった事でピンポイントに乗っても動いてくれたSTOCKLI SL FIS
更に、テールが4mm程ボリュームアップしたことで更にテールが使いやすくなった!
センター幅とテール幅の比較
STOCKLI LASER SL FIS:センター64.5mm テール102m 比率1.58倍
BLOSSOM FEARE PULS:センター66mm テール101m 比率1.53倍
OGASAKA TC-SC :センター67mm テール101m 比率1.50倍
フレックスやトーションの関係も有りますが、
STOCKLI LASER SL FISのテールが使い易いことが分かる!
我輩のOGASAKA TC-SCのセンターを細くテールを太くすることは叶わないので、
センター位置だけでも変えようかと、
最初は、ビィンディングの位置を後ろにと思いましたが?
失敗したら思うように滑れなくなってしまうので、
移動できるXビィンディングに付け替えました(^^♪
そして、STOCKLI LASER SL FISのセンター位置に合わせてセッティング
どう出るか?明日の軽井沢初滑りが楽しみです( `ー´)ノ
エッジもしっかり立てて、WAXも万全!
明日がこんな天気ならいいな♪