一気に秋めいて、朝は手袋が欲しいほどの冷え込みですね♪
愚図ついて遅れていた稲刈りがやっと終了した桜川市
今朝は愛犬コタローとまったり散歩で時間を過ごしました(^^♪
昨日の朝陽があまりにも綺麗だった!
そして昨日は今年一番の秋空の中、我がSIASスノークラブの『第10回SIAS杯』
17人のゴルフ仲間が集まってくれた!
攻めに攻めたSEVENさんはアンダーパーで優勝!
そして準優勝はNさん
17人じゃんけん大会で高級キャディーバックをゲットしたのは?
5.88%の確立を見事破った幸運のO社Yさん、
この瞬間が一番盛り上がりました!!
ご参加いただきました皆さん、1.5Rお疲れさまでした(*_*;
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我が家の庭のサークルでは
つるひめそばの花が満開に!
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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今日の話は『ブーツの履き方とバックルの締め方』です。
シーズンに入って『ブーツが硬くて履けないです。』とか『甲が当たって履けない』など
ゲレンデからお電話頂くことがあります。
ちょっとした工夫や履き方で全て解消できますのでお話したいと思います。
(皆さんご存知だと思いますが)
ブーツを買われた時はスムーズに履けたことと思いますが、
ゲレンデの気温はかなり低くなることでブーツは硬くなり履きにくくなります。
履きやすくするにはブーツを温めることで柔らかく履きやすくなります。
車で行った場合は、車の暖気でしっかり暖めてください。
トランクに入れてしまうと、なかなか暖まりませんので
ケースから出し足元に置くことをお勧めいたします。
宿に泊まった場合はインナーを取り外して乾燥室に、無い場合はストーブで暖めてください。
注意:成形のインソールの場合、
暖めすぎるとフラットに戻ってしまうので気をつけて下さい。
インソールを抜いて暖めることをお勧めします。
まっ、こんな便利グッズもありますよ!
名前は『DRYGUY(ドライガイ)』
車のコンセントから電源を取り、勿論100Vの家庭用伝でも使用可能、
スキー場に到着するころは、温風で温めたほかほかインナーで履き心地最高ですよ!
*ちょっとPR、当店にもありますよ(^^♪
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ブーツの履き方(シューレースインナーを除く)
ノーマルインナーの場合
ポイントはしっかり踵を入れること
1)タングを横にずらしてシェルとインナーを開き入り口のスペースを確保し足入れして下さい。
2)踵をブーツの踵に入れるため、マットの引いてある床に
インナーを引っ張りながら踵をたたいてください。
マットが無い場合は、入れた足をインナーと足を途中まで引き出し
、何度か繰り返すとしっかり踵が入ります。
3)バックルの締め方
①タングの位置を決める→足首の位置と向きを合わせる。
②第1バックル(前)から第4バックルまで軽く締める
③パワーベルトはしっかり締める
④足をブーツの良いポジションにセット
・ウェイトをタングに掛ける→ブーツの前傾を強める感じで
・多少後ろにセットバックされ指先・甲など当たりがとれます
⑤前傾を強めながら第1バックルから締め込む
・一気に閉め込まないで1バックルごとに→ブーツが捻れて当たりや水の浸入
⑥最終締め込みは→バックルを回転させミクロ調整にて
⑦途中で緩んだ場合は→ミクロ調整で甘い場合はもう1コマ締める
⑧バックルを上げた場合は→前傾を強めて第1バックルから締め込む
*歩く場合もバックルはしっかり締め込んでください。
外したり緩んだりすると、足の位置が前になり指先が詰まったり、小指や踝が当たる原因になります。
如何でしたか?『ちょっと違ってた~!』と感じた方もいらっしゃったのではないでしょうか?!
ブーツの履き方やバックルの締め方で当たり等が取れる場合があります。是非、実践してみて下さい。
次回は『使用後のブーツと保管?!』です。お楽しみに。