今朝は朝陽が上がる前に目が覚め!
陽の出を待った、凄く得した気分♫
大和ゲレンデに5時前に到着すると!
先週TRISデビューした〇野さんが早々と滑っていてビックリ!!
昨日、縁石&歩道の草刈りをし、
草が散乱、このままではトレーニングの邪魔になるので、ちょっと片づけてからトレーニング、
2日目の〇野さんと2年目の〇上さんに基本のアドバイスを!
ポイントは、
低速&バリトレの際は、ブーツの中(足裏・指の内反外反・足首の緊張)に意識を持って!!
・踏みつけラインの重み
・膝の傾きが両脚同調
・重心移動がナチュラルかつ早く強く
流れる汗を拭いながらの熱い真剣なレッスンでした!
明日は、
シーズン初めての『大和ゲレンデの草刈り清掃』ですので、
TRISオフトレで頑張る皆さんのご協力お願いいたします<m(__)m>
画像は昨年の様子です♫
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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昨日発売の7月号ジャーナル買いましたか??
昨日発売されたスキージャーナル7月号『SKI of The Year 2017 No.1スキーを探せ!』
なんと!なんと!!オンピステモデル22機種の中から
我輩愛用のOGASAKA TC-SHが
ビッグな賞に輝いた!!
このスキーとの出会いは、
菅平の試乗会だった!
初めのインスピレーションは、
これKS(ケオッズ)じゃねぇ?!
と、思わせるデザインで、キレ・レスポンス・走りを感じさせない違和感を感じたのが第一印象!
しかし、滑ってみると、
下記は、
2月23日最新ニュース『2016-2017 NEW OGASAKA SKI 試乗会 IN 菅平』から
試乗感:165cm(PL:GR585搭載)
初めて観た瞬間、おっKS(ケオッズ)と思わせるイマイチのカラーとデザインで困惑(^^)/
しかし、今シーズンのSFと比べて試乗してみると、
トップが軽い感じがしトップを右往左往にコントロールできる。
GR585プレート装着のSFはまったりどっしり感がありましたが、
GR585プレート装着のSHは軽快なエッジングとシャープなエッジングが可能です。
スキー全体ターンする言うよりセンターからテールを中心にエッジングし、
前後動を上手く使えるスキーヤーならかなりの武器に成ると思う。
足元のグリップも申し分なくシャープなエッジングで素早い切り替えしが出来、
今年から導入された小回りのリズム変化の種目対応も完璧なスキーです。
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そして今回、
ジャーナル7月号『SKI of The Year オンピステ部門 GOLD』にOGASAK TC-SHが!!
テスターは柏木義之 武田竜 輪島千恵の豪華キャスト
そのインスピレーションは?
我輩との感覚とちょっとの違いはあるが、かなり高い評価!
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今回の大賞を観て
『ん~ん、やっぱりそうだったのか?』と思えることが!!
基本的に我輩は小回りが下手くそ(T_T)
昨年の箕輪技術選後の兼子稔ナショナルデモからこんなお言葉を頂いた♫
『市村さん、大回りは良い物持ってるから小回り練習してくると楽しみだね!』と、
リップサービスと分かっていても、有り難いお言葉と捉え、一生懸命練習出来る励みにもなった!
しかし、
TC-SHと出会う以前の事
TC-SFで同じイメージで滑ってもどうもしっくり来ない?!
何度も何度も繰り返しても、
スキーの反応と体の動き、落差や幅がぎくしゃくで合わない、
そんな時、OGASAK試乗会でTC-SHと出会ってから練習を重ね、少し変わった様な気がした♫
そして今年の箕輪技術選手権では、
リベンジの意気込みで臨んだ♫
今回は大御所森信行先生がジャッジで参加!
大回りはいつも通り気持ち良く滑れて最高得点を叩き出し、
森先生には98点を頂いた!
問題の小回りは、
幅と落差、少し大きめにターン弧を作り、
スピードとリズムそしてスキーの反応をタイミングよくリリースすることを意識し、
スキー本来の性能を出せるように滑った結果、
今までにない小回りが出来てしまった!
なんとなんと信じられない現実が、
全日本選手が居ながらにして小回りもラップを取ってしまった!
この時は練習の成果が出たと有頂天に勘違いをしてしまった!
しかし今回、
『SKI of The Year オンピステ部門 GOLD』に!!
ん~ん、全てこの『TC-SH』のお蔭だなぁと思えてきた、
本当に勘違いを起こす程、TC-SHは真に素晴らしいスキーであることは分かった、
来シーズンは、
急斜面でこの素晴らしいクウォリティーを引き出せる滑りが出来る様、
TRISオフトレの中でもイメージを合わせていきたい、
勘違いでも上手く滑らせてくれるTC-SH、本当にお勧めですよ♪
ジャーナル7月号を観てそう感じてる我輩です<m(__)m>