G.W最終日に相応しい良い天気に成りましたね♪
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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4日(水)は
益子陶器市:街全体
まずビックリしたことは、一般の庭が有料駐車場に!
メイン道路に人が右往左往、歩行者天国に成れば良いのに!
な~んて思いながらの益子陶器散策の始まりです。
街全体が陶器市一色!
昔からの陶器屋さんが安めお買得の陶器と、
遠方から遥々、個性的な作品で出店されてる作家さん(北海道の方もいましたよ!)が大勢!
古風・斬新・和洋折衷混載している益子陶器市、
購入したのは、
ちょっと大き目のぐい呑み(周りは蕎麦猪口に丁度いいなんて)
同じデザインで焼酎をロックで行きたくなるグラスをもう一つ♬
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5日(木)は笠間佐伯山麓のトレッキング
山つつじ祭りと心霊スポットとしても名高い佐伯山ですが、
今回の目的は笠間城跡と頂きにある佐志能神社、
笠間城ウンチク
もともとこの佐白山には、正福寺、百坊などの宗教勢力があり、僧兵たちが籠っていた。
承久元(1219)年、下野守護・宇都宮頼綱が一族の時朝に命じて佐白山に笠間城を築城させた。
持朝はのちに笠間氏を称し、戦国末期まで宇都宮一門として約380年間、この地を支配した。
天正十八(1590)年の小田原の役では、宗家である下野宇都宮城主、
宇都宮国綱が豊臣方についたのに対し、笠間綱家は北条氏に味方した。
小田原城開城ののち、宇都宮国綱は秀吉の命で笠間氏を攻め、
箱田村で討ち取り、笠間氏は滅亡した。
笠間氏滅亡後は蒲生・松平・小笠原・永井・浅野・井上・本庄などの諸氏が入れ替わり、
延享四(1747)年から廃藩までは、牧野氏代々の居城となった。
忠臣蔵で有名な浅野氏は、ここから赤穂藩に移った。
なお現在残る石垣類の遺構は蒲生氏の年代に当たるものと思われる。
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心霊スポットのトンネルを横目に、所々の史跡後を過ぎるとあっと言う間に佐志能神社!
登る石垣の階段は、地震で崩れて立入禁止の看板、
遠目から礼拝して帰ってきました(往復40分程度)
所々山つつじも綺麗でしたが、
虫が寄るほど綺麗な花を観つけました!
時間が余るほど余ってしまったので二日連続陶器市に!
お昼も過ぎたのでチョッとした高台で至福の麦酒を1本♬
芸術作品を愛でながら、
笠間陶炎祭(ひまつり):笠間芸術森公園イベント広場に、
緑のフリースペースはカラフルなテントが!
今時はファミリーでテントを立てゆっくりまったりイベントを楽しむ観たいですね♪
イベント広場は約200名の陶芸家が勢ぞろい!
笠間陶炎祭は個性的なデザインや独創性高い作家さんが多いですね、
しかし、最終日と言うこともあって完売状態の出店も!
知り合いの路子・Mさんは、『天気に恵まれて良く売れましたと♬』と、
朝からほんのりとした顔と優しい口調から、我輩も一杯頂いちゃいました(^J^)
陶芸の色や臭いもするが、美味しそうな珍しい食べ物も多く!
中でも
『比沙家の京やきぐり』
一番美味しい時に冷凍しておくと、もっと甘みが増すそうですね♪
我輩も300g購入すると、
もう最後だからでしょうか?それとも質問したからでしょうか?
480gも入れてくれました(T_T)
早速、焼き立て頂いちゃいました♪
つくばの焼き芋バージョンの焼き栗!
ねっとりとした舌触りと甘さも濃厚、めちゃめちゃ美味い焼き栗です♫
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日頃、あまり関心がない陶器ですが、
あらためて作者の想いや表現を意した作品を観ると、
こういう皿でこういう物を食べたいとかの想像力が湧くというか?
そんな感じで時が過ぎていくのも良いですね♪
残念だったのは、
この皿でカレーを食べたい、と思わせてくれる作品が無かった!
じゃこの際、自分で作るって言うのはどうでしょう?
やることが多すぎて時間が少ない!なくなる!と思ったりして、
そんな感じのまったりとした2日間、たまには良いですね♪