神々しく輝いた朝陽を久々に見ることが出来ました!清々し朝です。
いつものラスカ総合運動公園からは、鱗雲が見え秋の空に変わってくる様子が伺えます。
ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
皆さん、秋から何を想像しますか??
スポーツの秋、読書の秋、紅葉の秋、、実りの秋、芸術の秋、行楽の秋 ん~~ん、やっぱり食欲の秋でしょう!!
食欲の秋と言ったら?くりやきのこ(松茸)、サツマイモや梨、魚も美味しくなりますね!
魚と言えば鮭、落ち鮎、やっぱり秋の魚って言ったら『サンマ(秋刀魚)』でしょう!!
そして今日の話題はサンマの食べ方です。
こんな感じで炭で焼いたら最高ですよね!
家ではグリルですけど、今年はチャレンジしようと家内と話していますよ!
魚は一匹そのまま焼き、魚焼き皿で左を頭に(この面を後に焼く)
3.骨の取り方
背骨に沿って切り込みをいれ、背は上に腹は下に開く
頭と背骨、頭に近い腸をとって皿の上部に置く
腹部の小骨を一本一本丁寧にとり、骨に付いている油は口で削ぐ
4.食べ方
大根すりを秋刀魚全体に載せ、土佐山村の柚子ぽん酢をかける
腹の部位から食べ、勿論麦酒で喉を潤す
残すところ無く食べるのが我輩流
*ちょっと残念なのは、骨をとり切ってから食べるので熱々でないのが・・・・・
5.完食
ご馳走様でした
いつもこんな感じで二匹頂きます
二匹目は結城地酒『武勇』で、日本酒とも合うんだよねサンマは
今年のサンマは脂ものっているので美味しいですね。
でもまだ価格が高いのが~!9月下旬頃には安くなると良いですね?!
焼くだけでも美味しく食べることができるサンマは、栄養面でも高い評価を受けています。サンマウンチク(ちょっとコピーしました)
サンマには具体的にどんな栄養素が含まれているのでしょうか。
まずは、他の青魚にも多く含まれているEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれています。EPAには、血液をサラサラにし、血栓を予防する作用があります。血栓を予防することができれば、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの生活習慣病を予防することができます。
一方のDHAは、脳に良い栄養素として有名ですよね。DHAは脳細胞に行き渡り、脳内の細い血管にも弾力を与え、酸素や栄養素を全体に送ります。さらに、体内の悪玉コレステロールを減らす作用もあります。そして、もう一つの注目すべき特徴は良質なタンパク質。サンマに含まれるアミノ酸は、体内に吸収されやすいバランスをしています。他にも、ビタミンやカルシウム、鉄分なども豊富に含まれています。特に精神を安定させたり、血液の循環をよくしたり、貧血を予防したりするビタミンB2は豊富で、その含有量は他の魚の3倍以上とも言われています。眼精疲労やガン予防にも効くビタミンAも豊富です。
上記のように、サンマは美味しいだけでなく、栄養分も豊富なんですね。
サンマと大根おろしが合う理由
サンマと言えば、大根おろしと一緒に食べるのがスタンダードですよね。でも、これにもちゃんと理由があるのです。
上記のような栄養素は、身の部分よりも血合いや内臓に多く含まれています。しかし、苦味があるので内臓が苦手な人も多いと思います。そこで効果を発揮するのが大根おろし。
大根おろしには発ガン物質を抑える作用がありますし、苦味を抑えてもくれます。さらに、大根おろしにはタンパク質を分解する酵素が入っているので、消化を促進すると同時にビタミンや鉄分の吸収もよくしてくれます。大根おろしを一緒に食べるのは、きちんと理由がある訳です。
え~そうなんですか!我輩の大根おろしは利にかなってたんですね!
目黒のさん祭り、イベント参加(焼き担当)したいですね!
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安くて栄養満点、アンチエージングに向け『サンマ(秋刀魚)』を
この秋は50匹は食べつくしたいな~!