朝焼けは下り坂と言いますが本当ですね!
いつものラスカ総合運動公園からの景色が晩秋から冬に変化していく。
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桜の葉が落ちまいと必死!
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しかし、全ての葉が落ちて積もっていく、そして土に成る。
人間も同じだな~なんて思うと、切ないですね~。
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SAJ教育本部から日本スキー教程が改正された昨年は、
臨時的にスキー指導と検定が発行された、
先月、
待ちに待った日本スキー教程『現代のスキーに対応した新たな技術指導の道筋』が発刊せれた中で、
各有名デモンストレーターのDVDが発刊された。
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中でも丸山貴雄のスキーレッスンが一番の人気!
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このDVDの中に『アンギュレーション』と言う言葉が、何度も何度も良い繰り返されている。
そして、昨日発売されたスキージャーナルの丸山貴雄のスキーの走りを手に入れるのレッスンの場面では、
『外腰のアングル』と言う言葉が頻繁に出ている。
いわゆる『外傾シルエット』の意味です。
イメージや画像、形態で理解してしまうと『外傾外向過多』に陥りやすい。
丸山貴雄が表現している『アンギュレーション』や『外腰のアングル』は、
谷周りの早い捉えや推進力、そしてスムーズな切り替えのための個々の運動の結果あること、
『アンギュレーション』や『外腰のアングル』は、
運動の結果、現れる運動形態であることを理解してほしい。
『アンギュレーション』や『外腰のアングル』を運動としてとらえると、
本来の運動が疎かになり、ターンに求める要素が引き出せなくなってしまう。
プロセスを度外視して形態のみを評価してしまう事が心配だ!
スピード・斜度・雪質・ターン弧の深さなど、諸条件によってタイミングや強弱が変わる、
『アンギュレーションや外腰のアングルが出ないと駄目なんだよね~!』
なんて言われそうですね?!
ん~ん、単なる形態や鵜のみされた解釈で評価されるのが心配です!!