エッジ手仕上げの施工方法と手順が変わります!
1)バリや焼きが入ってる場合はダイヤモンドファイル(♯400)で研摩
・サイドの研摩:焼きやバリの個所に水を付け擦る
・ベースの研摩:焼きやバリの個所に水を付け擦る
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2)ベースエッジ研磨(ファイル)
・0.5度、1.0度、1.5度のガイドに装着して研磨
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3)サイドエッジ研磨(セラミックディスク)
・サイド88度、サイド87度はセラミックディスクで
・89度の場合はファイル研摩になります。
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4)ベースエッジ側の細かなバリをダイヤモンドファイル(#1000)で擦り最終仕上げ
・エッジとダイヤモンドファイルに水を付ける
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工程
①金具、プレート、トップフィンを外す
②ソールフラット仕上げ(ストーン研磨)
・コンケーブやコンベックスをフラットに(極端なものは出来ない場合有り)
③リペア(キズなどの穴埋め)
・彫刻刀でキズを削り、汚れやワックスを取る
・リペアガンやコテでリペアする
・リペアを削る
④エッジ研磨
・サイドとベースの焼きを取る
・ベースをファイルで削る
・サイドをセラミックディスクで削る
・ダイヤモンドファイルでエッジを仕上げる
⑤ソールを仕上げる
・ストーンでストラクチャーを入れる
・ストラクチャーの山をスコッチブライトで削る
⑤ホットワクシング&ワックスフューチャー(別途)
・ワックスフューチャーの場合はスクレイピングとブラッシング
即滑れるよう仕上げる
⑥エッジ錆止め
⑦ラッピング
大まかな工程ですがご紹介しました。
シーズンインに間に合う様、1本1本丁寧に仕上げています。
ご来店お待ちしています。
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