『エッジ手仕上げはこんな感じで!?』

2013.11.9|チューンナップ

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寒くなってきましたね!札幌では平年より10日も早い積雪!

来週、この辺のスキー場にも積雪の便りが効かれるかもしれませんね?!
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*画像は昨年11月14日の模様です

当店のチューナップはマシン仕上げと手仕上げ(エッジ)があります。

基本的には一般的にはマシン仕上げで競技性の高い方には手仕上げをお勧めしています。

滑走面(ストラクチャー仕上げ)はマシン仕上げと一緒ですがエッジは全て手で仕上げています。

エッジ手仕上げの効果(マシン仕上げと比べて)

1.確実な角度(90度~87度)で仕上げることが出来る。
2.鋭角に仕上がるためキレが違う。
3.滑らかなに仕上がるため操作性が楽。
4.エッジの持ちが良い。

エッジ手仕上げの工程をご紹介!!

1.サイドエッジ研磨0110ファイルガイドにファイルを合わせて
89度、88度、87度、86度、用途に合わせて研磨

2.ベースエッジ研磨021ビべルガイドにファイルをはさみ
0.5度、0.75度、01.0度、2度、用途に合わせて研磨します。

3.サイド仕上げ020ビべルガイドにダイヤモンドファイル(600番)で
ベースから出たバリを取りエッジ面を鏡仕上げをにする。

4.ベース仕上げ022ビべルガイドにダイヤモンドファイル(1500番)
サイドから出たバリを取りベース面のエッジを鏡仕上げにする。

ダイヤモンドファイルで仕上がったエッジはなめらかな肌触りでも角の立った
キレのあるエッジに仕上がります。

角度などは目的・志向・レベルに合わせて!

滑走面は最新マシンで、エッジは私にお任せください。

チューナップの事なら何でもご相談ください!
ご来店お待ちちしています。

 

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