REXXAM NEW R-EVO PIC UP
REXXAM & STOCKLI SKI 試乗会は
1月28日(水)荒れた天気のノルン水上スキー場にて開催
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R-EVO(REXXAM EVOLUTION)が更に進化!!
テーマ:究極のシナリとレスポンス(シャープに)
自由自在のコントロールと快適性を全てのスキーヤーに
エボリューションの意味は「進化・発展・展開」!!
特にR-EVO S(スリムタイプ)が進化した!!!
Sラストのパワー伝達を高め、反応やエッジングの速さをタイトにした。
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レクザムのNEWコンセプトスキーブーツR-EVO
『R-EVO(REXXAM EVOLUTION)』は
新発想に基ずくラスト設計とシェル設計の融合が、スキーを円弧状に撓らせて回転させる、
荷重パワーを解放させてスキーを推進させるという一連スキー操作を楽に行える!
こらまでにない簡単かつ軽快なスキーコントロール性能を実現。
更に、様々な足形に自動で対応する独自のシェル設計は、足の負担を軽減し、
かつてない快適性を全てのスキーヤーに提供します。、更にハイエンドモデルでありながら、
従来の17%もの軽量化を成功するとともに、新機構のダヴルVカットシェルの採用で、
飛躍的な足入れのし易さも実現しています。
このレクザム・スキーブーツの更なる進化!
R-EVO/REXXAM EVOLUTION 第二部のスタートです(^^♪
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R-EVO 3つの新発想
1)R-EVO POSITION
通常、人間の足は負荷をかけた状態と負荷を掛けない状態では、
足の形状大きく異なってきます。
例えば、左足の骨格図、体重をかけた状態では内側に傾くことが多く、
腫骨が傾くことで上に乗る距骨・脛骨・腓骨が傾き膝入れの方向も内側に!
ところが、足に負荷をかけない(足を宙に浮かせた状態)右足の骨格図では、
腫骨が垂直に距骨も水平になり、脛骨・腓骨とも真っすぐな、
足にとっては理想的な状態となるのです。
この理想的な状態をラスト設計によってスキーブーツの中に再現するのが
一番特徴であるR-EVO POSITIONです。
ラスト設計により、R-EVOのブーツを履くと踵部の土台となる腫骨を自然に垂直方向に!
またスキーの回旋操作では、脛骨と腓骨の捻り運動と腫骨の動きが連動、
膝がスムーズに加えてR-EVO POSITIONでは距骨と隣接する舟状骨も理想的な位置に誘導!
甲部分の形状を前傾時でも保持し、よりリラックスした状態でポジションのキープを可能にした。
R-EVO POSITIONのメリットは
1)膝が真っすぐ入りやすい
2)スキー回旋操作がし易い
3)足のストレスが少ない
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1)R-EVO LINK FRAME
振動を吸収し、滑らかな滑りを実現するロアフレーム設計
FRONT:ミディアムに伝達
雪面の捉えとコンタクトを重視した設計
曲げ、捩じれの両方向に対して強い強度を保ちつつ振動は中程度に吸収する設定
CENTER:ソフトに伝達
振動吸収を重視した設計
ソール・ボトム立ち上がり、フレームの肉厚設計を調整することで、
振動を適切に吸収、サスペンション機能をフルに発揮する設計
REAR:直接的に伝達
キレとパワー伝達を重視した設計
曲げ、捩じれの両方向に対してつよい強度を保ち、パワーを的確に伝達する設計
SCOOP SOLE
ソール・サイド部分に振動吸収性能を高めるくぼみを設定
ENERGY GROOVE LINE
フロントからセンター部分では振動吸収を高め、
リア部分ではパワー伝達を助ける肉厚設計から生まれたフレーム性能を実現!!
R-EVO LINK FRAMEのメリットは、
1)スキーを撓ませやすい
2)一連のターン操作が切れ目なくスムーズに行える
3)フロントからセンターにかけて振動吸収構造が滑らかな滑りを実現
4)アイスバーンや悪説でもコントロールし易い
5)必要な時にずらし易い
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R-EVO AUTO FIT
なんと、すきーやーの足幅に合わせてオートマチックに足幅を調節!!
シェルの肉厚設計により、複数のフレックスポイントをロアフレームにデザイン、
シェルの厚みを薄くしたフレックスポイントを支点として曲がりやすい構造、
広い足幅に対してシェルが自動的に広がり、甲部分の形状を保持したまま締め込みが可能
ワイズ表示
R-EVO 170S 150S 130S 95:93~96mm対応
R-EVO 120S 110S 100S 90S 95:93~97mm対応
R-EVO 150M 130M 98:96~100mm対応
R-EVO 120M 110M 100M 98:96~102mm対応
R-EVO AUTO FITのメリット
1)バックルを絞め込んでも甲部分がきつくならない
2)ロアフレームの強度と締まりやすさを両立
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軽量設計
シェルの肉厚の見直しと最適設計の結果、ハイエンドのモデルとしての性能を落とさずに、
大幅な軽量化に成功!ロアシェル17パーセント軽量化(Power-REX比)
フットベットも軽量化し
スキーの撓みを引き出せる設計に改良されています。
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ダブルVカットシェル
ロアシェルの重なり部分に、シャルを開きやすくするVカットシェルを採用、
重なり部分のVカットに加えてVカットの株にも浅い切れ込みのVカットを組合せ
ダブルVカット構造は、シェルを開く力が弱い女性や高齢者にも、
これまでにない着脱の落さを提供する新雪設計です。
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進化したH20インナー(R-EVOポジションラスト設計)
・足長を5mm伸ばす
・ステッチを増やして更にジャストフィットとヘタリを減らす
・Lリンクシステム:滑り止めとシェルとの一体感
背面を高さ5mmアップしベストポジションを高めた
Lリンクシステムで踵まわり足首周りのホールドが更にアップ!!
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試乗感:R-EVO M130/25cm
2019-20シーズンと一番の違いは谷周りの捉えが早い
切り替えの遊びがないレスポンスが良いブーツです。
1)とにかく軽いので操作性が格段に上がった!
2)ロアシェルの立ち上げ部分が柔らかくなったので脱ぎ履ぎも楽!
3)足裏がブーツの底に張り付く感じでブーツ内にロスがないし、床に近い感じで立てる!
4)踵が奥に収まり、足首が緊張した状態が保持し易いしポジションが取りやすい!
5)スキーの撓みとブーツの撓みが一体性、スキーの撓みを最大限に引き出せる!
6)4足履いたが当たりが全くない!(R-EVO M130/25 M120/25 M110/25 M100/25 )
*今までは片足で4.5カ所チューンナップしていましたが、
*新機能R-EVO AUTO FITの性能で当りが出なかった!
2019-20モデルの地味でインパクトが少ないのが良いブーツだけに勿体無いと思っていましたが、
レッドの量を増やしたデザインに変更したため見た目のボリュームが明るくアップした
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新しいカテゴリーニューフェイスBOOTS『R-EVO PLUS(プラス)』
テーマ:綺麗に撓み、綺麗にスライド(しなやかにエレガント)
自由自在の乗り易さと更なる軽さと快適性を徹底的に追求!
R-EVOの機能性に快適性を求めるスキーヤーに最適なブーツ!!
AUTO FIT 98:93~103mm 対応
新型ラストインナーS20(R-EVOポジションラスト)
・そのまま履けるサーモインナー
・足長を5mm伸ばす・背面を5mm下げる
・ステッチを増やしてホールドアップとヘタリを少なく
軽量設計(PLUS110/*1840g26.5cm)
・軽量になったR-EVO 26.5cmより更に260g軽量
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REXXAM BOOS ラインナップ
試し履きBOOTS入荷しました!!
R-EVO 120S 24/1足 25/1足 26/1足
履いて試してください(‘ω’)ノ
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